東日本大震災で後世に残してあげるべき物は

今回の東日本大震災では、日本人の規律正しい集団行動と道徳性に
世界中が驚いているとニュースがよくながれました。
しかし、その反面許せない行動も被災地では起きています。

昔から言う、「火事場泥棒」です。
被災地は、家屋が流され、金融機関も倒れ完全に無法地帯になって
しまったわけです。
個人の財産は、もはや誰のものでもないような錯覚になってしまうほど
全てが流されてしまったわけです。

震災から数日後に、中国人の窃盗グループが被災地を回って金庫荒らし
をしているとの話を聞きました。
岩手の銀行は金庫がこじ開けられ、4000万円が盗まれたという
ニュースが流れました。
火事場泥棒は何も中国人の窃盗グループだけではありません。
日本人も多くいるようでした。

その反面、国内外からこれまでにない多くの募金が寄せられてきました。
皆さんの近所でも、募金に参加された方が結構いるのではないでしょうか。
有名スポーツ選手や、有名企業の高額な募金は連日ニュースになり
ました。日本を愛する気持ちが伝わってきました。
そして、感謝の念を抱きました。

東日本大震災では多くの人が犠牲になりましたが、生きている私たちは
彼らの死を無駄にしないようにしなければいけないわけです。
すばらしい日本人の精神を後世につなげ、そして今回の防災システムの
弱点を補強して、またいつか襲うであろう大地震、大津波から人命を
守る防災システムの確立が、亡くなられた方の命と引き換えに、後世に
残してあげるべきものではないでしょうか。

Link